ひとり言 2022.09.26
9月4日のゼロ磁場の護摩祭りにて、幸野大先達の前に蔵王権現様が出現し、その後、私自身初めて慈愛のエネルギーのようなものを体感することに成功しました。このエネルギー自体は、それからずっと宇宙から降り注いで来る感じですが、おそらく第二チャクラが活性していないと、体内に取り込めない感じがします。そしてその後、台風14号が松江市ゼロ磁場の上を通過しました。この現象について幸野大先達と9月23日に会話をしたのですが、この動きは令和盤「神武東征」を意味しているとお互い意見が一致しました。そして、この令和盤「神武東征」の重要拠点が松江であると、個人的にはそう解釈しています。このことについては、いずれもっと深掘りしようと考えています。話しは変わりますが、「愛」って不思議な存在ですよね。日々たくさん消費されている言葉なのですが、皆さん言葉だけで満足して「愛」の本質である「無償」という概念を無視して使っているように感じます。要するに若い人が語る「愛」などは、単なる執着心に過ぎず「愛」の原形に恋焦がれているに過ぎないのです。ですから、酸いも甘いも乗り越えた年季の入った老夫婦の皆さん、私のようなまだ未熟な青二才に「愛」が何たるか、語ってやって下さい。そして、ここ松江市ゼロ磁場においては、幸野大先達と奥様が二人して健気に「愛の絆」という形をずっと表現しておられます。