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ひとり言 2022.12.09

幸福論

幸福という概念は、多様性であり客観的に数値化することは、不可能に思います。つまり幸福感というのは本来、思い切り主観的で自己満足で良いかと考えています。さらに付け加えるならば、幸福であるかどうかより、いかに幸福に思えるかが、重要に思います。ただそれには必要条件があります。それは最低限の衣食住が確保できていて、ある程度健康であり、自由が保証されていることが条件です。私の場合、あるがままの自分が、ただここに存在しているだけと思う瞬間、何とも言えない幸福感に襲われます。つまり時間と空間の無限の連鎖の中で、自分という人間がその一部を担っているなんて、ただロマンチックに感動してしまうのです。そして大変感情豊かな私という人間は、常にイライラしやすく、沸点が人より低い位置にあります。しかし最近思うのは、例え沸点に達しても、以前よりすぐに元の位置に下がってしまうことです。これは、与えられたものか、自分で生み出したものかは、分かりませんが、私はこれを、愛のエネルギーの影響だと思っています。おそらくゼロ磁場のテラヘルツ波も、関係していると思うのですが、「愛は地球を救う」という言葉は、決して幻想でないように最近思ってきました。

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