お知らせ

ひとり言 2023.06.22

素戔嗚尊と瀬織津姫

ゼロ磁場は、150年の封印の時を経て、来年20年目の節目の年に覚醒する運びとなっております。その重要な儀式が山伏を33人集めて行われる「小鶴さんの御霊供養祭」です。この供養祭の意味合いは、供養(小鶴さん)→復活(スサノオノミコト)→覚醒(ゼロ磁場)→目覚め(日本民族の魂)という流れです。また「スサノオノミコト」の力が封印された理由としては、霊的時代から物質的時代に移行するにあたって、日本人の霊的な力が邪魔だったからと考えています。「スサノオノミコト」の私の印象は、自然崇拝的に捉えると火山のマグマのようで、非常な熱量を感じる恐ろしい存在となります。しかしこれを擬人化してみると、そのお姿は以外にも誠実そうで金色に輝いているように映ります。そして神様の封印について調べるようになってから、気になったのが「瀬織津姫」という謎の神様です。この「瀬織津姫」の正体が諸説あり、有力なのが、天照大神様の荒神や龍神や弁財天という説です。また「瀬織津姫」が大ヒット映画「君の名は。」のモチーフになったとも言われています。日本は古来より陰陽の交わりを重要視してきたので、日本の神々の力を弱めるために、最強の男神(素戔嗚尊)と最強の女神(瀬織津姫)の力を封じ込んだ可能性もあると感じています。

カテゴリー

アーカイブ