ひとり言 2023.12.10
瞬間移動の女性から言われた言葉から始まり、11月5日の護摩祭りの時に「草薙剣」を持った瞬間、神ってしまい、取り敢えず行動を起こしています。「れいわの東征」をお前がしろということなんですが、この言葉を自分なりにかみ砕き、筋道が通る内容を考えています。当然、自分の思想的なものと組み合わせてしまうので、独りよがりの妄想からスタートします。当然、地元の有力者に自分の妄想を話すわけですから当然、反発を受けます。私も負けじと覚悟を示します。そうやって、激しい衝突を避けながら、話し合うことで、何と言いましょうか、他人は自分の写し鏡なので、新しい真実が相手から浮かび上がってくるのです。またそれを自分の言葉にし、企画を練ります。ここで思うのが、何故自分みたいな人間が選ばれたのか、よく考えます。天照大神は、とにかく高潔な男を好みます。ゼロ磁場でいうと、軍神・福島中佐と幸野大先達になります。私は2人のような高潔さは全くありません。しかし覚悟だけはあります。覚悟とは、全てを受け入れ、全てを捨て去る覚悟です。ただそれだけです。しかし若かった頃は、そんな覚悟は毛頭なかったし、ただの小心者でした。要するに、ここで私が志半ばで野垂れ死んでも、高潔な人間として私が死ねたら、その意志を次の人が受け継いでいくのです。しかしながら第三次世界大戦を食い止めるには、日本人の「祈りの民」として覚醒した「祈り」しかないと、私は真剣に思っています。