ひとり言 2022.07.28
天孫降臨、神武東征が我々の道しるべになっているようです。その一つが、大地のエネルギーを味方につけよというメッセージだと思っています。そこから稲作精神の復活から農業や物づくり精神の発展、パワーストーン(鉱物)や遺跡の発掘などが思い浮かびます。遺跡の発掘は古ければ古いほど価値があるわけで、特に石器時代(縄文時代)に大地のエネルギーのヒントがきっとあるに違いないと考えます。後は目線です。大地を見下して生きている人間は当然、味方につけれないでしょう。地べたに這いつくばりながら、矛盾に耐え抜いたものの中から、誰かが天孫降臨の真実に辿り着けるのだと思っています。もっと言えばアスファルトではなく大地なのです。自然豊かな地方から新しい風が芽吹くのです。大地のエネルギーを味方に付けた人間が、新しい価値観を生み出し、その集合意識が進化した民族意識を再構築するでしょう。そのために、まずは浄化です。私は、この浄化に悪戦苦闘しています。恐らく今までの行いが悪かったからでしょう。しかし我々同士たちは、内なる神を信じているはずです。今は信じて、地球の鼓動を感じながら時を待ちましょう。