ひとり言 2024.12.09
最近よく見るワードですが、本末転倒ですね。ただ真実が知りたいだけで、対立構造を煽るなんて馬鹿げています。要は隠し通せなくなった情報を、今は容易に知ることが出来ます。そしてその情報源を正しく吟味し、正しく行動に移さなければなりません。今、我々に問われているのは個の自立した判断力であり、その先の行動力にあります。そして個の自立した意識が信仰心となり、やがて大きな集合意識と変貌し物事は動いていくようです。その顕著な出来事が、この前の兵庫県知事選に起きたと思っています。また我々一般市民の集合意識の力を、支配者階級が最も恐れているように思います。ここで大事なことは、物事を善悪の力でぶった切らないことです。この世は元々矛盾しており、対立構造が生まれやすく、そこから利益が産まれる仕組みがあるからです。そこで物事が着実に前進するためには、言葉の力の復活が、今一番必要だと思っています。言葉が本来持っている力、約束、真実、祈りなど、より神聖なものに目覚めるため、日本各地で封印が解かれていると考えています。そして令和の東征が本格的に始まる予感がしています。