思うこと 2023.06.13
ネット社会おいて、情報は瞬時に伝染するので、人々が過剰に反応してしまいます。そのいい例が、米国で起きた大手銀行の相次ぐ破綻です。情報開示の際、いくら改善対策を打ち明けたとしても、負の情報に人は目を取られます。多くの預金者が預金を引き上げたので、単純に連鎖倒産したに過ぎないのです。しかしプラスの側面もあります。それは真実の開示です。すなわち内部告発者の叫びが届くようになったのです。そこで今私が一番注目しているのが、旧NHK党幹事長で市民活動家の黒川敦彦さんです。その内容とは、国政政党に群がる富裕層やインフルエンサーや反社会的勢力の利害関係を、勇敢にも暴露したのです。勿論ここにも多くの内部告発が結集しています。一昔前だったら、確実に消されていた内容ですが、ネット社会の普及により物事が複雑化した結果とも言えます。自民公明党が統一教会の解体を阻止しようとしていますが、どうなるでしょうか?しかしこの国にも、ようやく自浄作用が働き出しているように思います。黒川さんは街宣活動の前には、必ず祝詞を上げます。今日本の神様の封印が解かれていく中で、何かしらの意図を感じます。これからも要注目です!