思うこと 2023.09.25
まず「緊急事態条項」とは、「戦争などの緊急事態において、国会や裁判所を通さず内閣単独で法律を制定できるようにする」という内容の改憲草案です。つまり様々な「緊急」の名の元に、国民にあらゆることを強制できるようにする目的です。例えば、コロナ禍の状況下でワクチン接種を強制したり、受けなかった者に罰則を与えることもできます。さらにワクチンの闇を暴こうとする人間を即座に拘束し、刑務所に収監することも可能になります。今ロシア・ウクライナ戦争では、「国民総動員令」により18歳から60歳までの男性は戦場に強制的に送られています。日本も戦時下になった場合、同様に強制的に徴兵する可能性があります。後は、あらゆる場面で情報規制をしいて国民の知る権利を剝奪します。そもそも「緊急事態条項」は毎月行われている日米合同委員会での重要案件とされています。残念ながら、この国も軍需産業(ディープステート)の影響下にあります。「愛する国を護る」とは、「敵国から日本を護る」という意味から「本来の日本の姿を取り戻す」という意味も含まれているのです。