思うこと 2024.01.26
以前にも、この話をしたのですが、この度「素戔嗚尊」の霊符を熊野大社(出雲国一宮)に奉納したことが、とても感慨深い出来事だったので改めて考えようと思います。元々、ゼロ磁場にお参りするようになる前は、祈りにあまり興味はなく、天皇制に対する考えや日本の神々への敬意など、あまりない人間でした。そんな人間でも、あまりにも辛い日々が続けば「神様助けてください」と神頼みをしたくなるものです。そんなキッカケで、私の心がゼロ磁場と繋がったようです。それで最初は焚き火に見えていた、護摩の炎の前で祈るようになったのです。それから祈ること5年になりますが、宇宙の意志を感じるようになり、大先達に何でも話すようになりました。そもそも神と会話できると言っている人の大半が、幽界レベルの住人との会話なのです。因みに私は、天照大神から暗号のようなメッセージを定期的に受け取っています。ですから、そんなことを言っている私こそ、氣狂いなのかもしれません。それ故、厳しい修行を積んだ幸野大先達の後ろ盾が、私には必要だったのです。熊野大社の霊符奉納の際に私は、ゼロ磁場で神の啓示を受け、その真意を何とか伝える必要がありました。対応された権禰宜さんも、さぞ頭がおかしな人がやって来たと思ったことでしょう。しかし本殿前に置かれた霊符は光輝いていました。それが答えだったのです。話が脱線したので戻ります。神聖なゼロ磁場の炎は、スサノオの力が宿った「草薙剣」を表現しています。そして「れいわの草薙剣」は和解と調和をもたらす「平和の剣」だと改めて思ったのです。