ゼロ磁場 2022.12.29
昨日は、今年最後のお不動さん祭りに参加してきました。今回の私の目的は先日、スサノオ様と波長が合ったことで得たその印象を、大先達に伝えるということでした。いつもより早めに到着したので、準備を手伝いながら話すタイミングを伺っています。すると熊野大社の護摩木と、今日初めて護摩焚きに八重垣神社の松葉を一緒に使うと、大先達が話すのを聞いて、私は今がチャンスと思いスサノオ様について、話し始めます。大先達も最初は驚かれていましたが祭りの後、私は皆様の前でスサノオ様について、話をさせていただきました。私が一番伝えたかった事は、大先達の霊府を描く力は今後、益々重要な意味を持ってくるということです。つまりaiが実装されていく社会の中で、大先達の霊府をいくら上手くCG(コンピューターグラフィック)で描いたとしても、それは霊府には絶対になり得ないのです。要するに、人間が直接描かないと、絵に魂を吹き込むことができないのです。そして天照大神様から霊府のお墨付きをいただいている、大先達の霊府の画力は、これからの時代の人間力を証明するのに、まさに適役なのです。そして最初は大先達も乗り気ではなかったですが、「小鶴さんの供養祭」の後、スサノオ様から啓示が来て、まだ指が動く状態ならば霊府を書くことも、あるかもしれないという前向きな姿勢に変わられました。私は、「SDGsな神様、スサノオ」として新たな神話を松江から発信すべきと考えています。