お知らせ

ゼロ磁場 2023.02.06

2月5日、ゼロ磁場護摩祭り

この時期にしては、大変清々しい陽気の中、多くの皆様に囲まれて護摩祭りが無事できました事を、心より感謝申し上げます。いつもように早速、私は最大の理解者であり、最大の話し相手である大先達の傍に参りました。話すことが山ほどあったからです。相変わらず、無理もないのですが、二人の会話は絶妙にかみ合わない事もございます。しかし最後には、大先達のブログの内容に沿った形で、私は自由に書いて良いという結論でした。二人の関係性にも進化が感じられます。今月から新しくゼロ磁場は「神仏両界、大柴燈護摩」になりました。これを、私流に表現すると「神仏混合、人・神・仏が和合する平和の祈りの聖地、ゼロ磁場」ということになります。ゼロ磁場には、進化・成長しようという明確な意志が存在しています。そして偉大な神々にも明確な意志がございます。まさに天と地の意志がぶつかり合って、「人間界」と「神話の世界」へと道ができたのです。その象徴が、あの大木です。今半分に切られていますが、あの大木も最初は、宝石参道までちゃんと届いていました。その話を突き詰めるのは、また今度にして大先達が気になることを発信しておられました。それはイザナギノミコトとイザナミノミコトが黄泉の国で2000年を経て、仲直りした事がジェンダー問題の呼び水になっているという事です。分かったようで分からない内容です。ゼロ磁場では、女と男の役割が明確に存在し、その役割を果たしてこそ、日本民族が目覚めの時を迎えるのだいう、大変厳しい原理原則がございます。しかしそれは、決して排他的であってはならないのです。「大和魂」とは、違いを乗り越えて、一致団結する力であり、ゼロ磁場が目指している次元なのです。

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