ゼロ磁場 2023.06.05

6月4日（日）護摩祭り

梅雨入りの真っ只中、いい天気に恵まれ素晴らしい仲間たちと、楽しいときを過ごせたことに感謝します。まず最初に井上先達と会話をしました。祈ってるとゼロ磁場と熊野本宮との関わりが分かったので、その熊野水軍が源平合戦で源氏に味方したことで平家が滅び、その熊野水軍が雑賀衆（八咫烏）となったという歴史の話をしました。そして雑賀衆の鉄砲隊としての能力を高く評価し、松江城の護衛にと雑賀衆を呼び寄せたのが、堀尾吉晴であり現在の雑賀町が雑賀衆にあたります。そして清和源氏の末裔である井上先達は雑賀町にお住まいです。この歴史的因縁について尋ねると、全てを悟った表情で雑賀孫市について語り出し、先達の父君が雑賀史の編集に関わっていたことがわかったのです。不思議な縁ですね。ただ今日の一番のポジティブな出来事は、大先達の歩行器歩行です。私は絶対無理だと言ったのですが、自宅からゼロ磁場までもう少しだそうです。まだやる気満々のご様子に頭が本当に下がる思いです。後は末次神社とケイ素の話と盛りだくさんの会となりました。ケイ素がブラックホールの元だという話には驚かされました。最後は大先達と私を挟んで、大変ポジティブな女性陣が華やかに盛り上げてくださいました。私も大先達も感無量です。このように皆で本音で語らい、盛り上がることで類は新たな友を呼ぶのです。