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ゼロ磁場 2023.10.05

10月5日、ゼロ磁場にて

今日は、ちょっと肌寒い中、総勢7名で小護摩祭りを楽しんでみました。話題の中心は「若槻礼次郎」の掛け軸を大切に保管しているという話からです。是非とも鑑定団に出演して確かめてみたらと、皆で言い合います。そして「若槻礼次郎」の出身地が雑賀町であるという話をしている最中に、同じく雑賀町出身で清和源氏の末裔である井上先達が、来られて場が一段と盛り上がります。さらに井上先達のお父様は、「雑賀史」を2年かけて編集した言わば歴史学者です。また雑賀町の元は雑賀衆であり、八咫烏の家紋で有名な雑賀孫市が率いる雑賀衆は、戦国最強の鉄砲隊として名を馳せ、あの織田信長にも勝利しました。その雑賀衆の武勇が買われ、松江城の護衛として堀尾吉晴により、雑賀衆は松江に迎え入れられます。またその雑賀衆の大元は熊野水軍であり、この熊野水軍の活躍は、今でも歴史ロマンとして光り輝いています。何が言いたいかというと、ゼロ磁場で起こる人と歴史の縁を辿っていくと、日本創世記まで遡り、国境を越えた古代歴史ロマンにまで到達するのです。神、人、世界、氣、ソマチッドまでも、ゼロ磁場で堪能して見ては、いかがでしょうか。

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