ゼロ磁場 2023.11.07
最近「倭姫命」が氣になっていたので、何なのか調べることにしました。「倭姫命」とは、第11代垂仁天皇の皇女です。そして第10代崇神天皇の皇女、豊鍬入姫命の後を継いで、「御杖代(みつえしろ)」として天照大神に奉任され、天照大神を戴いて大和国をお発ちになり、伊賀・近江・美濃などの諸国を経て、伊勢の国に入られて、御神慮によって皇大神宮をご創設されたそうです。「御杖代」とは天照大神の御杖となって、御神慮を体して仕えられるお方の意です。倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして天照大神に奉任させられました。この方を「斎王(いつきのみこ)と呼んでいます。何だか難しい内容ですが、伝承によると「倭姫命」は日本武尊の東征の際、天照大神の御神慮を得て「草薙剣」を授け難を救います。また西征の際には、自分の衣装を与え、日本武尊は女装し敵を殺害することに成功したと云われています。この伝承を知ってピンときました。この前の護摩祭りを思い出してみてください。初めて「草薙剣」を祀った状態で行われたのですが、護摩の炎の煙が「草薙剣」の方に舞っていき、それをテラヘルツ波が照らしていました。私は、その時誰かに水をかけられ、持っていた「小鶴さん鎮魂大護摩祭り」の招待状の原文の中央がびしょ濡れになりました。最初は気味が悪かったのですが、天照大神のメッセージだったようです。大先達が最後に松江発の神話は、東征すると言ったのを覚えてますでしょうか。どうも今回は、令和の霊的東征をゼロ磁場から始めるための重要な儀式だったようです。それで「草薙剣」がゼロ磁場に授けられたようです。私がこれまで参加した中で、最も「神慮」が乗り移った祭りだったようです。参加された方には、おめでとうと言いたいです。