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ゼロ磁場 2024.02.05

2月4日、セロ磁場護摩祭り

若干小雨がぱらつく、ぐずついた空模様の中、厳かに護摩祭りが行われました。護摩祈禱の前に私は、日頃からの感謝と熊野大社へ霊符奉納の経緯を、皆様にお話しさせていただきました。話の内容は、かなり複雑なものであったため、皆様の心には、どの様に響いたのでしょうか?その内容を端的に言うと、「スサノオノミコト」の霊符が、熊野大社の本殿前に祀られている時、何とも言えない「輝き」を私は見出しました。その「輝き」は、まるで「天照大神」がお隠れなっていた「天岩戸」が開くことで、闇の世界を照らしたとされる「希望の光」のように感じたという内容です。これだけだと、ひどい妄想になるので熊野大社と出雲大社の毎年恒例の神事の内容を組み合わせながら、論理的に説明しました。しかしながら私の真の狙いは、この中に出雲国の結界を解く言霊(呪文)を放つことでした。何とか一つ目の使命は果たせたようで、その後、護摩の炎はとても美しく輝いており、曇り空からは、太陽の女神も優しく微笑んでくださいました。幸野大先達は役行者の意志を受け継いでいる修験者です。主な使命は、その土地を鎮魂の祈りによって、呪縛から解放することです。私の役目は、大先達の霊力とゼロ磁場の力を使って、「天照大神」、「素戔嗚尊」、「蔵王権現」の加護を得ながら、出雲国の結界を解くことにあるようです。まだまだ自分自身の呪縛も取れていない状況ですので、私自身大変非力な人間ですが、皆様のお力(祈り)とご指導を必要としていますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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