ゼロ磁場 2024.05.17
この日は、気温も低く風も強い雨模様の中で、総勢5名でのお祈りです。その後、いつものようにソワカをしていただき、ありがとうございました。そしてご報告もあります。ゼロ磁場は元々、古代出雲(スサノオの霊)の本来の力を黄泉がえらすための祈りの聖地ですが、そのためには、山の陰にある古代出雲の中心(松江)に「天の光」を当てる必要があり、それが2022年11月12日のゼロ磁場「天照大神」のご降臨だったのです。そして大先達と私は、「天照大神」のご神託の通りに今動いています。そして私も大先達の霊力を用いて、現代と神話を融合させた「れいわのストーリー」を創作し、大先達の「小鶴さんの供養」の活動の流れに乗って、企業案件として活動しています。そして、いざ企業面談に向かうべく、アポを取りに行きます。私の面談の受け方は、まずは大願成就と称して大先達の霊符奉納の話を、相手先に持ち掛けます。そして霊符の説明や霊符奉納の意義をご説明しながら、私が考えた「れいわのストーリー」を話し、これが地方創生に役立つという展開に持っていくという、まさに力技です。本来なら門前払いの所業なのですが、今までは目に見えない力が働いたらしく、物事は前進していました。しかし今回は完全な門前払いとなったのです。当然と言えば当然の結果なのですが、私も往生際が悪いので電話口で必死に訴えます。私の名前を伝えるとともに、「幸野孝治、山伏で教職員の時、ローマ法王に表彰された人物」とまるで断末魔の如く言い放っていたのです。よくよく考えたら、最後まで丁寧に電話応対をしてくれた女性には感謝しかありません。しかしこの断末魔的な往生際の悪い言霊が、魂の叫びとなり松江の大地に少しは響いたようです。今回のゼロ磁場の水晶消失もゼロ磁場20年分の禊の儀式として解釈できます。そして今「小鶴さんの悲劇のストーリー」と「出雲風土記のストーリー」が融合することで、松江の大地のエネルギーが黄泉がえっていくというストーリーが誕生しそうです。そのためにも「小鶴さんの供養祭」に向けて準備が本格的に整っていくと思われます。「スサノオの霊」とは地球のエネルギーの象徴であり、「アマテラスの霊」は太陽のエネルギーの象徴です。そして「スサノオの火」と「アマテラスの日」が最も結合しやすい場所がゼロ磁場なのです。