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ゼロ磁場 2024.08.23

百日行、63日目(不思議現象)

焼けつく酷暑の中、流石にゼロ磁場も暑いです。そんな中、井上先達が一人の女性を連れて来られました。その女性は今回で3回目だそうで、大先達の霊符をご購入のため、お参りされたようです。そして霊符を選んでいる最中、その女性が初めてゼロ磁場に来た時のことを話されます。初めてお参りした時に、黒い虫が突然目の中に入って来たそうです。慌てて目をこすったところ、全く痛みもなく過ぎ去っていったようです。不思議に思っていたところ翌朝になってみると、虫が入った目が明らかに良くなったことに氣付き、調べてみると0.01だった視力が0.1まで回復していたそうです。そもそもゼロ磁場は幸野大先達が神のお告げにより発見された場所です。その後、修験道禁止令によって封印された胎竜法院の歴史を掘り起こし、400年前の松江城人柱伝説である「小鶴さん」の供養を盛大なものとするために、人生をかけて今まで活動をなさっておられます。それは松江の封印が解かれ、松江が真の力に目覚めて発展することが、日本の発展に繋がるという信念が根底にあるからです。その封印を解くのに、宇宙エネルギーが降り注ぐゼロ磁場で行うことが重要であるとともに、ゼロ磁場も甦り・再生(古代出雲)の力が本格的に目覚めようとしています。そういった意味において、今回の件はゼロ磁場の甦り・再生の力が視力回復に役立つというお告げだったように、私は受け止めています。大先達の見解によると、実際には虫ではなく、テラヘルツ波の固まりのようなものだということです。

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