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ひとり言 2023.02.10

ソウルアート その2(奇跡を引き寄せる力)

今日はナカノカズオ氏のソウルアートの日です。彼の個展に参加したとき、色々お話しをさせていただいたので、その時の印象を書きます。まず、ナカノ氏は仏教や思想・哲学は一通り勉強したそうです。そして40を過ぎてからデジタルアートに目覚め、そのデジタルアートと言葉のエッセンスとを組み合わせ、はたまたお互いを融合させることにより、独自のアート路線を構築したようです。(神・仏+思想・哲学)✕ファンタジー=オリジナルアートにたどり着いたように思います。それでは、彼の言葉のエッセンスを聞いて見ましょう。 人の生涯は「思い」と「想い」で創られています 「思い」は自ずと湧き上がるもの それにより行動は支配され、結果が生まれます 人生とは、その因果の繰り返しなのです 「夢」は思いから生まれます なりたい自分になるためには 知識やスキルが必要であり 会得するには行動が重要です 思いと行動の継続により 思いが「想い」へと変化します 「思い」と「想い」の違いは時間的持続 持続力があるのが想いです 想いの持続力が本物になると 「念い」へと昇華されます 念いには「真の祈り」に近い力があります 心の力を知る人は 念いという力で目標を実現します 念いの力で実現するのが奇跡なのです

 

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