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ひとり言 2023.09.06

「令和」とは「霊が和する」時代

ゼロ磁場で祈っていると、神武東征、源平合戦、太平洋戦争、二二六事件、島根県庁焼き打ち事件など大小様々な歴史的重要な因縁、国粋主義的な行動原理など多くの思念が訪れます。戦いの歴史とは、敵味方に分かれることで起こります。そこには多くの裏切り、騙し討ちなどで失った命があり、サイパンの戦い(太平洋戦争)では、敵に見つかる前に親が子供を殺したり、敵に辱しめを受けまいと多くの人が岸壁から身投げしたり、目に見えない多くの禍根を残しています。そしてその多くの禍根は、そのままネガティブな意識体として幽界レベルに存在し、生きている我々の心に絶えず影響を与えます。そしてそれがエスカレートしていくと、犯罪、紛争、自然災害の原因想念になってしまうのです。しかし遂に、日本人が「日本民族の魂」を取り戻す時が来ました。そのためには、「日本人の心」を一つにする必要があります。それに有効なのが、「氣」という概念です。「氣」とは、「心身統一をして天地と一体となること」であり、相手を敵と見なさない「合氣道」の本質です。この精神が、過去の遺恨や因縁を必ず精算します。なぜ日本人だけが、選ばれし「祈りの民」なのか、それは日本人しか出来ない「使命」があるからです。まずは皆さん自身の「遺恨」を整理しましょう。そして「日本の神々の力」を信じましょう。

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