ひとり言 2023.09.23
皆さん「VIVANT」を見た方いますか?VIVANT(ヴィヴァン)はフランス語で「生きている、生命のある」という意味だそうです。私は、ドラマアレルギーなのでTVドラマは基本見ませんが、このドラマは、神話の神々の意志を強く感じます。残念ながら私は見てなかったのですが、舞台が日本とモンゴルの合作だそうです。そして日本のロケ地として、松江が多く選ばれているようです。理由としては、堺雅人さん演じる主人公・乃木憂助のルーツが、奥出雲町(たたら製鉄)であるという設定だからです。つまり出雲の国がルーツなのです。モンゴルでの撮影では、「チンギスハン」の存在感がたくさん出ているようです。ここで話が飛んでしまいますが先日、私は「義経の霊魂」がゼロ磁場に近づいていると、大先達に話したばかりです。今は「義経」(素戔嗚尊の化身)がやって来るのではなく、大変長い旅路を終えて、松江(出雲の国)に帰還しようとする最中と考えます。これを神話に置き換えると、神の国(日本)を追い出された、素戔嗚尊が根の国(大陸)に渡り、修業を積んで立派な姿になって、令和になって戻って来られる感じでしょうか?それを「義経」の霊体を使って表現しているのかもしれません。しかし、これは私の単なるVISION(ヴィジョン)に過ぎませんが、何かが動き出しそうです。