ひとり言 2024.02.12

古代歴史ロマン

古神道の宗家が、仰るには「3000年というトキは瞬きの如し」だそうです。別の言い方をすれば、「3000年をワンクール」と考え、人類に課せられたミッションを考察しながら、実践しているそうです。ちょうど今は、最後の審判の最終段階だそうですが、どうも人類の力だけでは、地球を再生することが不可能になっているようです。それで宇宙の創造神のエネルギーを得て、日本人が地球の総救世主として目覚めるために、世界各地の結界を解放しているそうです。私はずっと松江に住んでいるのですが、「3000年というトキ」を考えてみると、古代出雲王朝が松江を中心に存在していたことを、よく想像します。私は基本的に記紀に書かれている内容を支持していますが、これは大和政権から観た歴史観なのであり、当然古代出雲王朝からすると、全く違った歴史が存在しているはずです。そこには勝者と敗者が存在するため、やむを得ないと思われます。しかし今、裏が表になり封印された事実が明らかになっています。ゼロ磁場も様々な要因によって、今まで封印されてきました。ゼロ磁場に託された意志を考えてみると、自ずと「3000年のトキ」が流れてきます。封印された歴史が明かされたトキ、我々の潜在意識もきっと解放されるでしょう。そして自らの足元から、「古代歴史ロマン」はきっと創造されていくのです。