思うこと 2024.05.31
今日のゼロ磁場は、蚊が多くて大変です。蚊のバリアで刺されない大先達は、ゼロ磁場に守られていると改めて実感したのです。今、ゼロ磁場は「甦り・再生の聖地」のご祈禱の地として、着実に歩みを進めています。その一つが「テラヘルツ波」の専門家による実験結果です。ゼロ磁場は、専門家の間で知れ渡っており、隠密でデータ収集をしていたそうです。ここは、太陽エネルギーと地球エネルギーが最も上手く結合する場所のようです。この自然エネルギーに本来の出雲の神様の力が交わることで、古代出雲の本来の力が、本格的に蘇っていくと考えます。そして私はこの古代出雲の力を「スサノオの火(霊)」で表現したいのです。そのためには、古代出雲の源流に遡っていきながら、出雲風土記や出雲口伝などの出雲神話や郷土の裏歴史に光を当てる必要があり、出雲口伝によれば出雲王国は母系社会であり、家族の長は母親だったそうです。そして出雲王国の軸となるのが、サイノカミ(幸の神)信仰です。そしてこの信仰の軸である神様、クナト大神と幸姫命(太陽の女神)の原点回帰が今最も重要と考えています。また出雲王国の王宮は、神魂神社の場所に建てられ,王宮前の広場は「王庭」と呼ばれ、現在の大庭に変えられたそうです。王宮前の川は「王川」(意宇川)と呼ばれ、その源流は聖山・熊野山(天宮山)に行き着きます。今は自然と原点回帰の流れが起きており、4千年の出雲王国の歴史を口伝で受け継いできた富家に感謝しつつ、今は古代出雲ロマンに想いを馳せております。