思うこと 2025.05.12
今、幸野大先達を主人公にした物語を書いています。いずれこれを売り込みに行こうと考えていた矢先に、大先達が倒れられたので私もかなりの衝撃を受けていました。物語のタイトルは「松江城秘話 妖怪伝説に挑んだ 男の物語」だったのですが、これを松江の神話にすべく実践しようと思っています。有り難いことに退院後の大先達のブログを見ながら、いつも勇気をいただいております。緊急入院にあてがわれた病室が、偶然にも松江城天守を快適に見られる唯一の病室だったそうです。これも何かの啓示だと感じたので、私の思いもより強くなっています。今は大先達のご回復を心より祈っております。