思うこと 2025.09.08
昨日の夜、どういう訳か月を久しぶりにしんみりと眺めていました。その後で半導体大手ラピダスの社長が、半導体の未来について熱く語っている映像を、NHKの特集番組でたまたま見かけたのです。日本の半導体産業の復活に向けた、経営トップの姿を追う熱い内容でした。ラピダスとは2022年11月、日本政府、ソフトバンク、ソニー、NTTなど8社が73億円以上出資して設立された企業です。特徴としては、非常に微細な「2ナノ」相当の先端半導体の量産化を目指している点です。「2ナノ」とは、コロナウイルスよりも小さいサイズです。あまりピンときませんが、この技術を半導体世界最大大手の台湾企業TSMCと競っているそうです。このレヴェルになってくると「祈りの世界」に通ずるのか、「魂」という言葉が鮮明に現れていました。最後にこの社長と未来を目指す若者たちとの会話で、ゆくゆくは「月」に工場を作りたいと熱く語っていました。この社長は、さぞかし熱いロマンチストなんだろうと思いきや、「半導体と言うのは真空環境に適しているから」と冷静に述べていました。しかしこの瞬間、月のドアップ写真が映し出され、私の先程の祈りとシンクロしていたのです。皆様に月の精霊が宿りますように!