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ゼロ磁場 2023.07.16

7月15日、ゼロ磁場にて

まずは大雨が長く続いていて毎年お参りしている福島中佐の慰霊碑が心配だったので、一人山中へ飛び込んで行きます。最初は私の行く手を草叢が邪魔をしたのですが、山林に入れば何とも言えない静けさが、私を包み込んでくれました。後は導かれるがままに、石碑まで無事に辿り着くことが出来ました。そこで一筋の日差しが石碑の反射光となり、私を優しく出迎えてくれます。それからゼロ磁場に行き大先達に話したところ、この山は玄武岩で出来ているので土砂災害には強いとのことです。後、この写真は載せない方がいいと言われたので、小さく載せることにします。今日は天気が良かったということで、私を含め5人がお参りに来られました。ここは自然現象(不思議現象)を通じて、様々なメッセージが飛んで来ます。それをどう受け止めるかによって、ゼロ磁場は我々を選別し振るいにかけます。その一つが、ゼロ磁場のノボリ旗です。見事に真っ二つに折れたノボリが見つかりました。これはその持ち主への強烈なメッセージです。その方の今後の言動が気になります。二つ目の不思議現象は左上の画像です。これは鳥取市からおいでになった方の手提げバッグです。持ち手に付いたのは、羽化したばかりのニイニイ蝉です。この現象はゼロ磁場史上初めてのことだそうです。しかし、このまだ青白い蝉を見て、私はいつものように軽口をたたきます。「この見た目といい、動きの鈍さといい、まるで大先達のようだね」と、その場は何とも言えない空気になりましたが、昆虫好きの生物博士にとっては、これは褒め言葉になるようです。言葉って本当に奥が深いですよね。冗談はさておき私はこの蝉を見て、こういう想いに至ります。ニイニイ蝉は地中で4,5年過ごしてから地上に出て羽ばたきます。同じようにこの蝉とゼロ磁場がシンクロしました。幼虫の時代は、ゼロ磁場の150年の封印された時代であり、サナギから成虫になる時代は、ゼロ磁場が発見され聖地化していく時代とリンクします。この蝉はやがて色が変わり、羽ばたく準備をしています。つまりゼロ磁場も次元上昇を夢見て羽ばたく準備を今しているのです。来年が聖地化20周年を迎えます。さーどうなるでしょう。

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