ゼロ磁場 2024.06.27
4日目からは、蚊の襲撃も減っており、安心して祠と向き合うことが出来ています。お経を読んでいる時間は、如何にしてこの身を神仏に委ね、無我の境地になりゼロ磁場と一体となれるかの勝負です。祠の中を長時間覗き込むことは、今まで無かったのですが、あの暗がりから流れ出る神聖なエネルギーについつい惹かれて、お経の最中に顔が自然と祠の中に向かって行き、思わず前屈みになりながら読んでいます。少しずつですが、初日、二日の地獄のような苦しみから解放されつつありますが、まだ6日目が終わったばかりなので、まだ何とも言えません。今さっき大先達から電話が入り、不動さん祭に参加するようにと言われました。何かマイナス面が出ているのか尋ねると全く問題ないとの事でしが、100日行について話したいそうです。今月の20日に正式な決断を伝えたところ、私の生年月日から大先達が占い22日がベストであると人伝てに急に連絡が入り、そのまま詳しい説明を受けることなく100日行を始めていたのです。確かに中途半端にやれば逆効果なので納得しました。しかし早朝のゼロ磁場の太陽が、私に優しく微笑みかけています。