ひとり言 2023.11.19
幸野大先達の話によると、藤岡大拙先生との面会はとても上手くいったようですね。これは「小鶴さん鎮魂大護摩祭り」に向けて、大きな弾みになりそうです。松江発の神話、「でっかい夢」に向かって活動している大先達のお姿は、私にとって大いなる希望です。「神話の世界」の根源的テーマとは、「甦り・再生と融合」にあると考えています。そして「神仏習合」でパワーアップした神話の神々たちが、新しい「令和の神話」の主人公になるため、立ち上がってやろうと待ち構えているのです。古事記・日本書紀では「八岐大蛇」は悪役でしたが、「令和の神話」では「八色の龍」となり、きっと我々を導いてくれるでしょう。「八色の龍」とは、「八色の祈り」が権化したようです。そして神話の新しい主役は、この「八色の龍」を従え「希望の光」となるでしょう。その「光」は松江を照らし続け、やがて日本全体を照らすでしょう。そしてきっと思い出すことでしょう。人と神々の絆(約束)があったことを、、、