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ゼロ磁場 2023.11.17

11月16日、ゼロ磁場にて「光」

ちょっと肌寒い中、9人お集まりいただき、賑やかに仲良く小護摩祈禱を楽しみました。この時期は神在月の影響で、ゼロ磁場の不思議現象が起きやすいので、要注目です。去年の11月12日の話です。不思議な雰囲気の中、突然宝石参道に30代半ばで、ちょっとふっくらとした女性が現れます。ちょうど私が宝石参道を真っ直ぐ見れる位置に、立っていたのでその女性と、目線がもろに合います。その女性は私を見るなり、ちょっとのけぞるように立ち尽くします。その時の光景は、今でも残像としてはっきりと覚えています。その後、大先達に向かって「私はどうしたらいいですか?」とおっしゃり、大先達は「最初にその祠に祈ってください」と答えます。その女性は、一言二言その祠に語りかけ、次の瞬間ぱっと消えて居なくなったのです。私は慌てて、近くを捜索したのを覚えています。その8日後に、また不思議現象がゼロ磁場で起こったのですが、私はその場に居なかったので詳しくは話せません。ただその女性と出くわした時の残像が、時間とともに私に「天照大神」であると訴えかけて来るのです。もちろん「神」という概念は人それぞれの価値観なので、日本には「八百万の神々」が存在します。私にとって「神」とは、無から有へ、有から無へと変幻自在であり、人間の「祈り心」が生み出した現象と考えています。ですから、その時私が見た「天照大神」も私の心が生み出した現象でしかありません。しかしその現象の続きが、先日「草薙剣」を祀って行われた「護摩祭り」と差出人不明の「光免疫療法」の本の中に存在していました。「光免疫療法」においての特殊な光は、がん細胞を破壊するスイッチオンの働きをします。これを応用すると「神話の世界」を照らす光とは、「現代アートの創造力」であり、その光によって「神話の世界」で暮らす住人の心にスイッチが入り、「令和の神話」が初めて動き出すようです。そして今日、宮城と出雲を拠点にしている大変有名な書家のお友達が、ゼロ磁場にお参りに来られました。その有名な書家に会いに行く途中に、寄られたそうです。これもゼロ磁場にとっての「天啓」なのです。

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