ひとり言 2024.05.22
ゼロ磁場は、古代出雲の本来の力が蘇るための祈りの聖地です。そのためには、古代出雲の源流に立ち返る必要があり、その源流が熊野大社(熊野山)であるというご神託で、「スサノオの霊符奉納の儀」を厳かに執り行いました。その後、「スサノオ」が熊野山から占い、柏の葉が止まった場所、日御碕に向かいます。日御碕には「アマテラス」がご降臨したと言われる経島があり、そこで深く拝礼をします。最後に権現島の熊野神社に向かい、港から同じく拝礼をしました。私は、それを「スサノオの火」と「アマテラスの日」を熊野信仰の力で融合させろという啓示と解釈します。そして私はまず、熊野信仰のエネルギーを使い、「スサノオの霊」と「アマテラスの霊」が結合し、出雲国松江を照らす「希望の光」になったという、「れいわのストーリー」を考えます。この内容を地方創生と称して企業に、単独で話を持ち掛けたのですが、あえなく撃沈します。しかし私の熱意と幸野孝治とローマ法王、熊野大社のことなど必死に訴えかけた言霊が、ある種の結界を打ち破ったようです。そして実は「熊野大神」の大元はインド由来の「クナト大神」だそうです。富家の出雲口伝によると、出雲神族の大元は「クナト大神」と「アラハバキ」(幸姫命)の夫婦神と書かれています。そして幸野大先達も、ようやく出雲神族の使命に目覚めたようです。「小鶴さんの悲劇のストーリー」と「白潟本町の歴史」と出雲風土記の「国引き神話」を融合させた「れいわのストーリー」を今ソウゾウしています。そして「古代出雲(スサノオの霊)の力が甦り・再生するというストーリー」が本格的にゼロ磁場から始動するでしょう。