ひとり言 2024.09.22
100日行も終盤戦ですが、100日と言うよりは毎回が戦いで、それが100試合続くような感じです。ですから最後まで全く氣が抜けません。しんどいですが、祠の前で神仏と向き合い、宇宙の神秘を意識しながら、内なる真我を追い求めていくゼロ磁場での行とは、本当に感慨深いものです。大先達に言わせれば今回の私の行は、基準がよく分からないものの、1割程度のレベルだそうです。しかしそれでも改めて祈りの重要性を学んでいるところです。そして分かったことは、祈りの力により言霊が現実化する能力が日本人に備わっているということです。もちろん、自分の欲を念じることで物質化できたら最高ですが、天変地異の激しい日本において、言霊が現実化する祈りの力は重要です。つまり大難を小難に、小難を無難にする日本人の祈りの力が今試されているようです。そして日本人の言霊の源流が三千年前の松江(古代出雲)にあると考えます。しかしその日本人の原点に帰るには、いくつもの関所が待っています。その最も重要な関所が400年前の松江城の歴史であり、その歴史の封印を解くべく、甦り・再生の聖地ゼロ磁場で、大供養祭が11月10日に厳かに開かれます。これは理屈ではないのです。日本人の祈りが覚醒するためにも、どうぞご協力の程、お願い申し上げます。