三島由紀夫 2023.06.12
ゼロ磁場は、男女(夫婦、父娘、母息子)の絆を試す場所です。それは陰陽の明確な力が交わり、進化する場所だからです。先日大先輩が、須衛都久神社で神った話をされましたが、主祭神が、伊邪那美命と素戔嗚命(母息子)として祀られている唯一の神社だそうです。ですから私は毎回祭りの際、護摩木に母の名前も書くようにしています。後もう一つの特徴が「文武両道」なのです。これが今まさにゼロ磁場で行われています。先ず武の側面は、「大先達、仙人への道」という名の自宅から、ゼロ磁場までの歩行器歩行の冒険です。これは大先達の肉体を使った雄大な実験なのです。そして文の側面は、今ゼロ磁場で繫殖している霊芝の胞子による環境への影響です。これの意味合いとしては、生物学と量子力学的な実験です。この二つの実験が同時並行で進んでいくのですが、その背景にはゼロ磁場の神秘の力が、しっかりと働いているのです。これは「小鶴さんの供養祭」に向けた重要な過程にあることを意味しています。最後に三島由紀夫の一文を引用します。「文武両道とは、散る花と散らぬ花(造花)とを兼ねることであり、人間性の最も相反する二つの欲求、およびその欲求の実現の二つの夢を、一身に兼ねることであった。」。文武両道とはゼロ磁場の意志であり、日本の神の意志なのです。