ゼロ磁場 2023.06.09
今日は若干雨模様でしたが、大先達が来るということでお参りしました。そこには、福島中佐のお参りをご一緒した波長の高い親子と大変パワフルな女性も来ておられます。私は、免許返納により弱気になっている大先達を、励ましに来たのですが、そこにあるお姿は、凛々しくも精悍さが増したご様子だったのです。歩行器歩行で自宅から、あの勾配の激しい坂道を乗り越えゼロ磁場まで、どうやら自力で辿り着く目途が立ったようです。私の記憶では、今年の正月明けの歩行困難な大先輩の健康状態を知っていたので、まさかの驚愕の一言です。これは、ゼロ磁場の特長でもある「再生進化」の人体実験が、大先達の肉体で行われているようなのです。今日の大先達は特に雄弁で、道路と道の違いについて語っていました。そして人間の進化は肉体がケイ素化(元素記号Si)することだと力説されます。肉体のケイ素化、それが大先達の今後のテーマであり、歩行器歩行のよる「仙人への道」でもあったのです。要するに、物を食べないで生きていける肉体を目指すということらしいです。実際、朝食の一回だけの生活をし始めたそうです。道理で瘦せたのではなく、精悍な姿に私の目には映ったわけです。最近ゼロ磁場の空気が心地良く感じる理由には、霊芝の胞子の影響もあるようです。右図の写真はシャベルの柄に生えた霊芝です。炎の写真は娘の田中さんから、頂いたものです。ゼロ磁場は、「進化」を自然現象で表現する場所なのです。