お知らせ 2026.03.22
先日、ブログを再開したから、広めてくれという連絡が入り、その時交わした言葉が今生の別れとなりました。それは私が「先生、今月のお不動さん祭りどうされますか?」という問いかけに、「体の調子が良いから、ブログをやってんだから、お不動さんもバッチリだよ」みたいな返しがあったので、一安心していたのですが、奥様曰く人前ではいつも空元気で、気丈に振る舞っているけど、体調は徐々に悪化しているという話も聞いていたので、ずっと心配をしていました。私は先生と出会って、6,7年経ちますが、これだけ自分の人生を熱く信念を持って、生き抜いた人を見たことがありません。そして多くの話をさせていただき、本当にありがとうございました。正直もう少し生きていて欲しかったのですが、松江城の呪い(小鶴さん)の命懸けの鎮魂祭が、大きな分岐点になったと思います。常々、この鎮魂祭が我が人生の集大成と仰っていたので、死ぬ覚悟もしておられたと思うのですが、この鎮魂祭によって幸野大先達の肉体は、大きな痛手を負ってしまいます。つまり呪いを解いたというより、呪いの全てを背負い、それと共に生きているような感じでした。そしてこの度、幸野大先達が現世から旅立たれることにより、本当の意味での鎮魂祭が完結したような感慨に浸っております。それくらい、鎮魂祭の後の大先達の生き様は壮絶でした。ですから、悲しいというよりは、生き様を間近で見させていただき、感謝と出会えた誇りで一杯です。人それぞれ、死生観は違うと思いますが、大先達は不自由な肉体から解放されて、寧ろ私たちとの魂の絆は、これから一層深まっていきそうです。幸野先生、今まで本当にありがとう!これからも宜しくお願いいたします。