思うこと 2022.11.04
ここ最近、北から物凄い数のミサイルが飛んで来ています。ほとんどが日本海に落ちるのですが、中には本土上空を通過するミサイルも飛んで来ます。勿論、国防上、過剰に反応してはいけませんが、もう少し日本人としての威厳を護れる対策もして頂きたいです。我々国民もあのミサイルを見て、何も感じていないならば、それはそれで世も末です。私の国防への考えとは、郷土を護る、郷土を愛する、郷土の誇りが原点で、そこから国を護る、真の愛国心、民族の誇りへと構築していくというものです。つまり国防の原点とは、地道な意識改革から始まるというのが、私の考えです。あと国防に欠かせないのが、農業です。今空前の円安ですので、輸入品よりも地産地消のものを食べようという意識が高まるはずです。そうすれば、皆が健康になって農業も盛んになり、食料自給率も高まっていきます。郷土を護るとは、何も戦闘訓練を受けるという意味合いだけではなく、自然環境を護る、郷土の歴史を護るといった意味合いもあり、多岐にわたります。あのミサイルの意図を感じながら、時には自分なりの国防論を意識してみてはいかがでしょうか。