思うこと 2023.05.03
世界最古の文明であり、チグリス川とユーフラテス川の間にある沖積平野で、今はイラクの一部である場所が発祥とされています。その文明初期の中心となっていたのが、民族系統が不明のシュメール人だったのです。私は、このシュメール人こそが、日本民族の起源であると考えています。理由としては、今ゼロ磁場に来ているメッセージから、大昔は日本人と神は一体となっていたらしくそれ故、今こそ神と人間の分離という呪縛をはねのけ、再び神と人間が融合し、新たな神話を松江から呼び覚ませという流れが生じているのです。それで神と人間が一体だった時代に思いを馳せてみると、今から5000年前に突如現れ、高度な天文学と医療技術で繫栄し、また忽然と姿を消し、今も謎のベールに包まれているシュメール人に辿り着いてしまうのです。もし潜在意識に魂の記憶が隠されているのなら、封印が解かれゆく様を今は楽しんで生きましょう。