思うこと 2024.06.08
この前のゼロ磁場で、長年にわたりゼロ磁場に関わっておられる方と初めて長話をしました。ここでは書けない内容ですが、色々な困難を乗り越え、今日を無事迎えることが出来たと感謝の念を大先達に伝えておられます。この謙虚な姿勢と素直な心で発した言霊が、私を包み込んでいます。その会話のやり取りで、今私が置かれている状況がはっきりしました。人間好き嫌いは誰でもあります。しかし嫌いという理由で排除しようとするならば、いつか可笑しなことになってしまいます。もちろんゼロ磁場にも守るべきルールとマナーは存在します。しかしゼロ磁場とは色んな現象を包み込ん(オートファジー)で今まで発展して来たのです。そしてゼロ磁場は過去の因縁を清算してくれる有難い場所でもあります。しかし今私が置かれている状況とは、ゼロ磁場の外と内から排除しようというエネルギーの板ばさみの間に、今は居ることをハッと気付いたのです。要するに私の因縁の深層はまだ深い闇だったのです。そういった時の軽はずみな言動は、即座に刃となって自分に跳ね返って来ます。それをその方が天啓の如く、私に諭してくださったのです。今私がやるべき事は「禊」でした。私には、まだほったらかしの事案が沢山あり、自分の問題を上手く解決し「小鶴さん大護摩祭」にいい状態で迎えたいと、今は切に願っています。