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思うこと 2024.08.06

100日行、46日目

先日の護摩祭は猛暑の中、遠方からのお参りもあり、大変盛り上がりました。まずは何より、護摩の炎をいつもサポートしている、神魂神社の総代様から、過去一の炎と言っていただきました。暑さを忘れるくらい、美しくも豪快な炎に私自身、思わず包まれたくなるような、そんな錯覚をするくらい、生命を感じた大変素晴らしい炎でした。この美しい炎をとってみても、人それぞれ感じ方が違うだろうし、言葉の表現方法もその時々で変わってくるのだと思います。それからこの前のお不動さん祭のことで、何人かの方に謝罪をしたのですが、自分が思っていた反応とは違っていたのです。「二人の間に入れなくて、ごめんなさい」とか「二人はあの後、関係性がきっと良くなると思っていたよ」とか予想外の反応に私は驚いていました。しかしその間中、私は深々と頭を下げながら、感謝の意を伝えるしかありませんでした。勿論、私自身これからは、もっと言動に氣を配って生きていこうと感じた瞬間でもあったのです。

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