ゼロ磁場 2022.11.16
先日、ゼロ磁場にてTV局の方とご縁をいただき、大先達と私がそこに加わり、3人で量子力学の話に花を咲かせていました。この方の話によると、1980年代前半の学生時代から、精神世界を量子力学の視点で考えていて、その時書いた詩集を見させて頂きました。その内容とは、大変複雑な深層心理の探求に挑んでいながら、読み手の視点から如何様にも解釈できるような中庸さも孕んでおり、大変読み手を尊重しているように思いました。その雰囲気としては、普遍意識に通じた「黎明」という本のようでもあり、バブル全盛期の学生時代にそれを書いたことに、大変驚きました。こういう先を見通せる人たちと、ゼロ磁場で本音の交流をし、意識を高め合えることを幸せに思います。個人的には、魂とか愛も量子力学の視点でもっと会話してみたいので、物理学者のお越しも心よりお持ちしております。