ゼロ磁場 2023.03.06

3月5日、護摩祭り

清々しい天気の中、波長が高くて優しい炎に包まれながら、護摩祭りが無事に行われたことに、感謝いたします。今日そこで大先達が話されたことを、要約します。まずは全国の熊野神社様のお考えが背景にあります。今の地球上で起こっている、戦争、犯罪、自然災害など全ては人間のエゴイズムの暴走なのですが、これを人間の力だけではどうすることもできない状態が続いています。そこで今こそ人類の叡智を超越した宇宙霊の力が必要だと考え、それには日本の神聖で最強の神「須佐之男命」の力を呼び覚ますことが、人間本来の使命を呼び覚まし、世界を調和へと導くのだという結論に至ったそうなのです。そしてまずは誰かが「須佐之男命」の霊符を描こうということになったのです。そこで白羽の矢が立ったのが「須佐之男命」の故郷、出雲の国にある松江熊野大社の宮司さんだったのです。そしてゼロ磁場にヒノキを日頃から納めている、松江熊野大社の総代さんを通して、大先達に依頼が舞い込んで来たということです。しかしながら大先達は丁重にお断りをします。但し、これからゼロ磁場の皆様のために、「須佐之男命」の霊符を描くところなので、その後もしそれで良ければ、ご自由にお使いくださいということを総代さんに伝えたそうです。大先達と私との会話のやり取りです。龍の頭は三つにしようと思うのだが、三つでいいよ、、そして、帰りの買い物の合計金額が￥3,333でした。今までこういった数字のシンクロには、興味を持った事がなかったのですが、今は気になっています。どうもゼロ磁場は愛によって力が目覚めて、若返り進化していく場所を目指しているようです。