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ひとり言 2023.03.03

波長(量子の世界) その1

私が松江護国神社にお参りに行ったときの話です。お参りした理由は、私が「特攻隊」に興味があるのと、松江護国神社の禰宜様が特攻隊の本を出されていたので、是非禰宜様と話をしたかったのです。そこで話をさせていただき、特攻隊の本を買うことになるのですが、その時一枚のCDをプレゼントしていただきました。中身を見たら、伊勢神宮の禰宜様がプロデュースした作品で、歌い手さんは涼恵さんという方で、同じく神社の禰宜様です。全部禰宜繋がりだったのです。それ以来、私は禰宜であり歌手の涼恵さんに注目するようになります。そして何となく涼恵さんの情報を見ていたら、量子力学の二重スリット実験について、感想を書かれていたのを発見したのです。量子力学とは、今まで最小単位とされていた原子の世界より、さらに小さい世界が存在していることが判明したことで生まれた物理学です。そのミクロ世界においては、従来の物理法則が通用しません。そして視覚的にはミクロ世界をまだ観察する技術がないので、まさに量子力学はこれからの成長分野です。今の科学では、宇宙の5%しか知り得ないのですが、量子力学の登場で目の前の小さな世界を解明することで、広大な宇宙の謎を解明できるようになったのです。つまり神や魂や祈りの存在も、量子力学の発達で科学的に解明できるかもしれません。そういった意味で、神に仕える人間が量子力学を発信することで、人類の謎の解明も加速しそうです。つづく

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