ゼロ磁場 2023.06.01

陰と陽

今日から再会です。最近はあまり行けてないのですが、ゼロ磁場は本当に不思議な場所だと分かります。明るく表現すれば、癒しのパワースポットとして、神社のような感覚に浸れます。一方、暗く表現するとゼロ磁場は人を選んで、その人に試練を与えます。その究極の試練を与えられたのが、小鶴さんや福島中佐たちです。ゼロ磁場のある里山は、毛利元就ｖｓ山中鹿之助の激戦区であり、多くの血が流れた場所です。逆に言うとゼロ磁場は、それだけ多くの生贄の魂や人柱の血を必要とした場所なのです。それは偉大なる神の計画により選ばれた、日本の封印を解く重要な拠点だからです。大先達は、この偉大な御魂たちの鎮魂のために日々、護摩の炎を燃やし祈り続けてきました。そしてその護摩の炎自体が、封印を解くカギにもなっていたのです。幸いにも大先達や私は、血を捧げる試練ではなく、命を生かされて学ぶ試練でした。これからゼロ磁場は、「スサノオノミコト」の存在感が増してきます。また誰か「スサノオノミコト」の試練を受けるでしょうか。私は、ゼロ磁場から教わり、日々助けていただいております。そしてゼロ磁場は、陰陽が混じり合い、まさに進化の真っ只中なのです。