ゼロ磁場 2023.09.01
今日も沢山の方にお参りいただき、楽しいひとときでした。話題の中心は「小鶴さんの供養祭」に向けての話です。もちろんこれは、ゼロ磁場にとって重要な儀式であることは、頭では理解していたのですが、今回初めて心から分かったような氣がします。なぜなら、昔の日本では「生贄の儀式」は至る所で行われており、例えば「斬り捨て御免」では、新調した刀の切れ味を試す「辻斬り」で多くの町人は殺されており、有名な祭りの儀式では多くの生首が使われていた歴史の闇があります。山に入れば、無数の灯籠や石碑が無造作に放置されたままです。まさに日本中怨念だらけで、なぜ「小鶴さん」だけが重要なのか、心の中では若干しこりのようなものがあったのですが、今回スッキリと取れた氣分になりました。やはり「小鶴さんの供養祭」は松江の呪いを解き、日本の呪いを解き、日本人の魂を呼び覚ますための重要な儀式のようですね。