ゼロ磁場 2023.10.02

10月1日、護摩祭り

暑さから解放されて、やっと過ごしやすくなりましたが、世界では干ばつと洪水を繰り返しているようです。どうも世界は混沌としており、極端から極端へと動いているようですので、皆様氣を引き締めて日々お過ごしください。今日の護摩の炎は、体積はそれ程でもなかったようですが、大変密度の濃い時間と空間であるかのように感じられます。大先達の心は、いっそう澄み渡っており「デッカイ夢」を乗せて、松江発の神話の構想を清らかに語られます。基本的に神話の構想は、私に最初にメッセージが来ます。それを大先達に伝えると、大先達の歴史観や思想に則ったオリジナルの神話が誕生します。今来ているメッセージは、「素戔嗚尊」と「源義経」が同魂であることや、「小鶴さん」と「静御前」の霊的因縁や、「小鶴さん鎮魂大護摩祭り」を行う重要性などがあります。神話の解読は非常に難解であり、人それぞれの解釈があっていいと思います。今皆さんが神話に興味を持ち始め、心の中に神話との絆が芽生えようとしています。「神の国、日本」の復活の狼煙を、ここから上げようとしているのです。去年の11月に来られ瞬間移動をして消えてしまった方の真正面から見たお姿が、今でも私の脳裏から離れません。恐らく「天照大神」様ご本人だったようです。大先達も同意見です。それくらい「神」は身近な存在でありながら、一瞬で私の心を見透かされた感覚も残っており、人間の価値観（善悪など）を超越した近づきがたい怖い存在でもあります。しかし「波動」だけなら、「天照大神」様は最高に愛情に満ちた存在です！