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ゼロ磁場 2023.10.17

熊野本宮とゼロ磁場

ゼロ磁場で瞑想していると素戔嗚尊の降臨後はとくに、熊野本宮との霊的な繋がりが色々と分かってきます。熊野本宮は熊野三山の中心で、全国4700以上ある熊野神社の総本山です。主祭神は素戔嗚尊(仏名・阿弥陀如来)です。神道(宮司)が根底にあり、仏教(僧侶)、修験道(山伏)と上手く融合し身分の貴賤や老若男女を問わず、全ての人を受け入れてきた事により、発展してきました。当時、熊野別当(役職)が熊野三山を統括していました。最も有名なのが1184年、第21代熊野別当に就任した、田辺別当家の湛増です。壇ノ浦の源平合戦の際、湛増率いる熊野水軍が源氏側についたことで、勝敗が決したと云われています。松江の名士・田辺長右衛門家も田辺別当家の湛増から来たと云われています。幸野大先達も「小鶴さん鎮魂大護摩祭り」に田辺長右衛門さんにも、是非お声がけしたいと仰られています。あくまでも個人的な見解ですが、素戔嗚尊と源義経が同魂であり、素戔嗚尊の化身である義経の霊体が大陸から出雲の国にお戻りになられようとしています。それに合わせて、龍体である日本国の封印を解く働きが、全国各地の聖地で行われているようです。そこで日本龍神の総称が瀬織津姫のことではないかと勝手に想像しています。最後に熊野本宮の宮司さんのお言葉を添えたいと思います。熊野本宮の根源は「融合と再生」にあるようです。これはゼロ磁場のテーマともピッタリです。ただ「再生」の意味合いが若干違います。熊野本宮の「再生」は「甦り・再生」をするですが、ゼロ磁場の「再生」とは「再生・進化」を目指しています。

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