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ゼロ磁場 2023.10.20

10月19日、ゼロ磁場にて

非常に爽やかな秋晴れの中、12人で賑やかな祠護摩を囲み、皆で祈りました。そのせいか、小護摩の炎も大変力強く現れます。神有月というのも、あるのでしょうが、私の目には昇り龍の如くでした。今、ゼロ磁場は「小鶴さん大護摩祭り」に向けて、動いています。私独自の解釈では、小鶴さんへの祈りは、静御前へと向かい、最終的には瀬織津姫への祈りに辿り着きます。そこで瀬織津姫とは一体何者かと、よく想像しています。とにかく白く輝いているように、感じていました。私の判断では、その正体は「白い龍神」であり、龍体である日本国の結界と深く関わっているというものです。この日本国の結界が解けて、根の国(大陸)からスサノオの化身が出雲の国(松江)にお戻りになられ、令和の新たな神話が松江から始まるというのが、私の前提にあります。今、熊野大社を中心に、松江から新しい動きが始まっています。何とかこの流れに乗りたいものです。ですから「白い龍」を想像しながら、宝石参道を歩いていると最近親しくなった米子の方と出くわし話し込みます。今日は家族でお参りのご様子です。この方は身軽に色んな所に出向いては、ゼロ磁場を紹介してまわり、そのまま沢山の人をゼロ磁場に連れて来ます。今は鳥取ではなく、出雲を中心に活動してるそうです。その時の会話で、最近出会った三瓶山の秘境でワサビ作りをしている人の話です。その人がその場所でワサビを作るキッカケは、そこに「白い龍」が現れたことらしいのです。思わず私は、「それを語っているあなたの顔も、龍に見えてきました」というと、その米子の方も大変嬉しそうに笑います。実際、霊能者に龍神がついていると言われたことがあるそうです。とにかく、この方は陽気な性格で趣味でパンクロックのバンド演奏もやっているそうです。NHKのど自慢にも、出場されています。ゼロ磁場で新たに「歌好きの輪」も出来そうですね。

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