ゼロ磁場 2024.02.24
雨が降る、あいにくの天気でしたが、大先達が介護タクシーの予約を無事にとれたらしいので、お参りにやって来ました。2月22日は「竹島の日」です。街宣車の拡声器音がゼロ磁場全体に木霊しています。それに負けじと、大先達の氣合いの乗った「祈りの声」が、それを打ち消しています。それとは対照的にゼロ磁場の雰囲気は、常に安らぎを保っており、優しく我々に語りかけてきます。本当に心温まる祈りの時間です。いつも来られる女性と大先達が、何やら会話しているご様子です。そこへ割って入ってみると、話の内容は「ミトコンドリアとオートファジー」という、難解なご題目だったのです。「オートファジー」を簡単に説明すると、不要になったミトコンドリアやタンパク質を粘膜で包み込み、分解酵素と融合させて中身を分解し、有用な物質(アミノ酸など)に変換するシステムのことです。つまり細胞内における、独自のリサイクルシステムだったのです。ただ「オートファジー」自体、まだまだ解明されておらず、これからの研究課題になっているようです。私も全く知らない世界だったので、少し勉強になりました。ゼロ磁場は本音で学ぶ世界です。そして皆様の「祈りの波動」がゼロ磁場を進化へと導いているのです。