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ひとり言 2024.02.18

ゼロ磁場三種の神器(改) その2

そもそも「神」とは、一体どんな存在なのでしょうか?私はよく考えてしまいます。今も国によって「神」の価値観が全く異なっており、今だに戦争の火種として使用されている状態です。しかし日本では、「八百万の神々」として存在しています。つまり「神」という概念は非常に抽象的でありながら、「神」は無限に存在しています。例えばお天道様であったり、自然であったり物であったり、人に対してさえも、ある種の「神」を見出そうとしています。言い換えれば「さざれ石」の中の、小さな一粒一粒までも「神」として考えることも可能です。私は、この日本的で謙虚で奥ゆかしい、この深みのある精神そのものを「神」と考えています。そしてそれは、我々の生活様式の中で育まれて来たのです。そしてゼロ磁場は、今や私の生活の一部となっており、たまたまそこでの祈りによって、信仰心の薄かった私にも「神」を見出すことが出来きました。ですから私が話す神話も、一粒のストーリーだと思って感じてください。それでもゼロ磁場は、不思議現象を通して「神」の存在を教えてくださります。私にとって一番の不思議現象は、「瞬間移動してきた女性」と目が合った瞬間です。最近では、「日の光」と「火の光」の結合を感じた瞬間です。私は、この「光の結合」こそが出雲神楽の本質と考え、これを地方創生に役立てたいと、今思案中です。そしてゼロ磁場の太陽には、しばらく直視しても大丈夫なように、深いメッセージ性をいつも感じています。そこからやって来る「テラヘルツ波」は、まるで「天照大神」の妖艶な美しさを体現した「八咫鏡」ように、私には見えています。

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