お知らせ

ゼロ磁場 2024.05.05

5月5日、護摩祭り

今日は風と里山の自然が調和し、竹林からは絶え間なくカン、カーンと自然の音色が我々を出迎え、そこに心地よい陽射しがゼロ磁場全体を包み込んでいます。まずは護摩の炎の煙が、ゼロ磁場の風に乗ってゼロ磁場を浄化し始め、やがて優しい太陽光線が、煙を美しく化粧し始めたところで、本丸である護摩の炎が勇敢な姿となって現れてきたのです。やがて護摩の炎の中に己の肉体が溶けていき、自我は間もなく消えていきます。いよいよお経と自然の音色だけが、ゼロ磁場を引き立てています。今日は端午の節句らしく、本当に清々しい護摩祭りとなりました。こういう時間を経験できるのは、大先達夫妻による多大な尽力のお陰であり、今日はみんなの健康をみんなで思いやりながら、みんなで祈っていたのです。

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