ゼロ磁場 2025.05.02

5月1日ゼロ磁場より（楯の会）

今日は大先達に頼まれて、お参りに来ました。蝶を呼びよせる霊性の高い女性も一緒です。頼み事の内容とは、ゼロ磁場の重鎮でもある平野さんに、大先達の代わりに絵を渡すことです。平野さんは政治経済に詳しく独自の持論をお持ちなので、話題は自然とそちらに傾きますが、数々の大病を克服されているので、まずはそれらの体験談を中心に話が盛り上がっています。これまで脳、心臓、腎臓の危険な大手術を若い頃から経験されているのですが、医者にも手術に伴うリスクを説明されても、自分がこんな所で死ぬわけがないという、強い信念が絶えず死への恐怖心を吹き飛ばしていたそうです。そのせいか、奇跡的に後遺症もなく元気に今も人生を謳歌されています。実際にお会いしてみれば分かるのですが、御年８０歳にしては、尋常ではないくらいパワフルな方です。非常に現実主義で勝負師でもあり、自信家でありながら言葉に愛が溢れている印象を受けます。後、若い頃に三島由紀夫の楯の会に入隊しようとした強者です。未だに女性にもてるのも頷けます。もちろん今まで数々の修羅場をくぐり抜けて来た自信がそうさせるのかもしれませんが、魂の経験値（輪廻）から来る生まれ持った強さを凄く感じる方です。またゼロ磁場に良く来られる方の特徴として、育ちの良さをよく感じるのですが、それ故に私がゼロ磁場で若干浮いている感じもしていたのです。話が変わりますが、今大先達が緊急入院されています。しかし今回も緊急処置により、容態は奇跡的に良くなっております。天命を受けた人間の底力を知っているので、大先達のこんな所で死んでたまるかという信念が、今回も病魔を圧倒すると強く信じています。今日も竹の子掘りをしたので、大先達の奥様の所に送り届けていただきました。ゼロ磁場の美しい光に感謝します。写真は平野さんの鳳凰と龍神の時計です。皆様の祈りが届きますように！