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ひとり言 2024.01.19

1月18日、ゼロ磁場より

雨の降る中、5人で祠を囲んで小護摩祈禱を粛々と行いました。そのうち雨が止むだろうと、思っていたのですが、珍しいことに大先達がお帰りになる1時になっても、降り続いていたのです。逆にこういう日は、お互いの距離が縮まって5人の祈りの力も、一つの塊になっていくような感じもしてきました。やがて己の自我が消えていき、意識が雨音に導かれ宇宙とシンクロし、暗闇の宇宙から地球を観ています。するとある一点から光輝き始めて、その光は地球を黄金色に染めていこうとします。その光の出発点は間違いなく出雲国からと考えます。神話は今も続いているのです。れいわは、新しい意識に目覚める時です。本来の自分を取り戻した時、日本人とは一体何なのか、きっと思い出してくるでしょう。我々の魂とは、きっと宇宙霊とともにあるのでしょう。調和のとれた世界、ミロクの世がきっとあるに違いない!

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